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予想安田記念も見事に的中! 東大式必勝馬券予想が絶好調 6月から2歳新馬戦が始まった。私も1日付けで42年勤めた日本テレビを晴れて退職、フリーライター初戦の安田記念は本命ナミュール、特注ロマンチックウォリアーで幸先良いスタートを切れた。 これからも若駒たちに負けぬよう東大式鉄則で馬券道に盈進する所存です。よろしくお願いします!忘れられない武豊騎手×エイシンヒカリ 今週末6月9日(日)は「エプソムC」(東京・芝1800m)...
更新時間:2024/06/06 05:09
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予想 いや、ヴィクトリアマイルのテンハッピーローズには驚きましたな。 全出走馬中、最多の5勝(5頭いたが2着のフィアスプライドもそう)、そして左回り得意。私もチェックしていたので、ナミュールが出遅れなければ獲れてたかも。武豊騎手も2Rで4500勝を達成し、私もスタンドから喝采を送ったのだが、いくらレジェンドでもいいことばかりは続かない。 気を取り直し、今週末19日(日)は3歳牝馬の頂上決戦、優駿牝馬(オークス)だ。 昭和...
更新時間:2024/05/20 05:21
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大阪の桜もようやく3月30日に開花発表。4月7日の桜花賞(G1)は満開の下で見られそうだ。阪神競馬場の近くには全国屈指の美しい桜並木があり、行き帰りに散策するのも大きな楽しみ。 往路はJR福知山線で宝塚駅下車、その名も「花のみち」桜のトンネルをくぐり、ヅカジェンヌ気分で宝塚大劇場、音楽学校を眺めながら武庫川に架かる橋を渡れば阪急・宝塚南口駅。競馬場最寄りの仁川まではわずか6分だ。 帰路は西宮北口から1駅、夙川で降りれば...
更新時間:2024/04/04 17:26
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新馬戦を快勝したディスタントスカイ(牡3歳、栗東・角田晃一厩舎)が11日、東京7Rの3歳1勝クラス(ダート1600m)でデビュー2戦目を迎える。鞍上は初戦に引き続き武豊騎手だ。 同馬は祖母にスプリントG1・2勝のビリーヴを持ち、近親には一昨年のスプリンターズS(G1)を勝ったジャンダルムがいる良血。注目の初戦は京都ダート1400mの舞台で13番枠から抜群のスタートを切った。 しかし、鞍上の武豊騎手が「返し馬から周りを気に...
更新時間:2024/02/15 09:55
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令和6年も早や今週後半から2月、如月(きさらぎ)。まだまだ寒いので衣服を更に重ね着する「衣更着」から転じたという説が有力だが、JRAでも4日には京都競馬場で「きさらぎ賞(G3)」が開催される。 そういえば受験生時代、旧暦月名を「むきやうさみふはなかしし」と覚えさせられた。1月から順に睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走と今でもスラスラ出てくるが、なんで皐月賞(G1)が5月じゃなくて...
更新時間:2024/02/04 13:14
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予想をする上では難解なイメージもある冬の小倉だが、開催を楽しみに待っていたファンも多いだろう。14日には京都で日経新春杯(G2)、中山で京成杯(G3)が開催されるが、裏開催となる小倉の門司S(OP)には楽しみな馬が出走を予定している。 それは、デビューから無敗でダートのレースを3連勝中のデリカダ(牝5歳、栗東・吉田直弘厩舎)のことである。 同馬は2022年の伏竜S(OP)以来の出走。前走を好メンバー相手に勝利後、関東オー...
更新時間:2024/01/13 15:49
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新馬戦(馬齢は現呼称、以下同)でデビュー。ブービー人気ながら勝利するわけだが、なな、なんと!3頭が1着同着!! Wikipediaにも記載されていない大珍事。中央競馬では3着の3頭同着は2012年の室町S(京都)などで知られているが1着は後にも先にもこれだけでは? 1着賞金はゴルフのようにシェアされず。フルに頂戴したアイフルは弥生賞最下位でクラシックは諦めるもダービー当日に3勝目を挙げオープン入り。その後4走連続2着など...
更新時間:2024/01/10 18:14
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新馬戦で2着だった1番人気エンバークが抜けていると思っていたのですが、まさか人気薄のユイノコキュウとグアラニアで決まるとは……。ほとんど来る要素がないと思っていただけに、この結果にはお手上げです」(競馬誌ライター) ライターがそう白旗を揚げたのも当然か。勝ったユイノコキュウはこれが半年ぶりの一戦だったが、前走の新馬戦はほとんど見せ場を作れず勝ち馬から4秒近く離された13着に大敗。しかも休み明けの今回はプラス20キロと馬体...
更新時間:2023/12/24 15:18
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予想は難しいかもしれない。 そんな有馬記念で人気馬の一角を担うであろう「ジャスティンパレス」は、古馬になってからの成長力が著しい注目の存在だ。 2歳時にホープフルSで2着に入った実績があり、3歳春のクラシックこそ思うような成績を残せなかったものの、秋の復帰戦となった神戸新聞杯(G2)を3馬身半差の圧勝。G1タイトルを手にできなかったとはいえ、菊花賞(G1)で3着に好走し、世代トップクラスの実力は証明した。 そんなジャステ...
更新時間:2023/12/17 11:58
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新馬戦(ダート1600m)は、12番人気の伏兵アースイオス(牡2歳、美浦・小西一男厩舎)と横山和生騎手のコンビが優勝した。 単勝51.5倍の人気薄とは思えない圧巻の内容だった。アースイオスはスタートを決めると、4番手のインコースを追走。最終コーナーをロスなく回って直線に向くと、残り200mで先頭に躍り出る。最後は後続に6馬身差をつける独走劇だった。 レース後、騎乗した横山和騎手は「しっかり調教を積んでもらっていたので、ベ...
更新時間:2023/10/31 16:29
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